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全ての男性に送るエロなびブログ:2018年05月14日

    

俺は父母が本当に嫌いでした。

小さいころの記憶といえば、
家でビールに溺れる父親、
そのことでパパをなじる母親。

そしてその怒りを姉やあたしにぶつけ、
姉貴はその怒りをオレにぶつけていました。

家には居場所がない…
お子さんの時のオレは
そう考えるしかありませんでした。

以前、実家に帰った時に
小学生の時に作った壁掛けがあったはずなので、
ママに見せてほしいと頼むと、
「捨てた」と言いました。

おいらは当然のように聞きました。
「なんで捨てるねん、小学生のとき作った作品で唯一残ってるやつやん」

ママは言いました。
「あの壁掛け吐き気するくらいキライやねん。
灰色とかなんともいわれへん色ばっかりやから」

その通りです。
ミーがみても30秒が限界なのですから…
小学生の持つ明るさなどまったくなく、
絶望という言葉がふさわしいような色だけでした。

そして中学、高校と
表面的には普通のお子さんでしたが
内面的にはどんどんゆがんでいきました。

変わることのない親父と母、姉貴との確執。
その時のあたしの望みはただひとつ、
「楽に死にたい」

何度も首をくくる練習もしました。
包丁をお腹にあてたりもしました。
このまま目が覚めなかったらいいのに…と
連日のように思っていました。

そしてある時、おれは決めました。
「こいつらは赤の他人や」と。

そしてわしは一度だけ親に言ったことがあります。
「こんなゆがんだ性格にしたのはあんたらのせいや、謝ってほしい」と。
父母は頭を下げました。

でも、そんなミーでも
今は少しづつ親父もママもお姉さんも
許せていっています。

お姉ちゃんにお子さんが産まれ
実家でお子様たちと遊ぶようになった時に、
姉から
「ありがとう」と感謝をされたことで
わしの中で何かがかわりはじめたんです。